2024年 03月 17日
定例鳥見行 |
集合時、曇り空に舞う10羽ほどの小鳥に、参加された方々から「レンジャク!!!」の声が上がり、幸先良いスタートとなる。 この日は歩いていく我々をおちょくっているかのように何度も何度も現れてフライキャッチを見せてくれた。 後で聞くと近在の町でも多く見られたようで、まさにレンジャク祭りだ、嬉しいなあ。
期待していたツバメの渡りは残念ながらゼロ、例年よりも遅れ気味なんだろうか。 それでも開始直後にはキジ、近距離で見守る我々をものともせずにバクバクと餌を喰い続けるアオジ、ちょこまかと動くリスなどが参加者さんを釘付けにする。 ためにどんどん時間が過ぎて解散地点までたどり着けず、しかし本当に楽しかった。
【追記】
ウキウキ気分で自宅近くまで来たところでいつもの裸木にシメの群れ7羽+を見つける。 家に帰り着くまでがライブというけれど、鳥見も同じだわ。
ヒレンジャク、トロそうに見えて実は曲芸のように飛んでフライキャッチができるって全く知らなかった。
キジ、キジバト、カワウ、ノスリ、コゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、アオジ、もしかしたらヒガラ。
(合計28種)
アオジを撮影中、こうして客観的に見るとアヤシイ面々だよなあ。(笑)
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by dondendanuki
| 2024-03-17 17:24
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