2011年 01月 16日
雪中の鳥見行 |
集合前には覗いていた青空がみるみる曇ってきて、出発時刻を迎える頃、ちょっとした小吹雪となり探鳥会は中止。 そりゃそうだ、風雪&大雪注意報が出ているのに、まさか決行するとはフツーの人は思わない。 しかしかし、鳥見人に一般常識は通用しないんだよね。 この天候をモノともせずに6人が集まってしまいました。(^^;;;
当然のことながら、ナニも見ないで引き返すのは勿体ない、ということで雪中鳥見行という羽目になりました、浮き浮き。 普段と違って好きな場所に好きなだけいられるから、かじかんだ指に息を吐きかけながら、じっくりゆっくり、それぞれの鳥の特徴を観察します。
少人数だからコースを変えて、人家の裏道を通り抜けたり、もしかしたら珍しいのがいるカモ、と脇道にそれたり、オリエンテーリング気分も味わえました。 一時やんでいた雪がまたひどくなったところで、みんなは駅へ帰りますが小生一人、鳥見と撮影を続けます。 聞こえるのは水の流れる音だけ。 ひっそりと静まりかえる里山を独占しつつ、熱いお茶と、自分で握ったオムスビに舌鼓、ん~、美味し。
食事していたら、人なつっこいルリビタキ。 歩き出したら、樹幹を次から次へと駆けて行くカラ類の混群など、鳥影薄い中、けっこう出てくれたので満足満足でした。(^。^)v
本日の出現鳥種
アオサギ、キジバト、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、マヒワ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス。(合計23種)
当然のことながら、ナニも見ないで引き返すのは勿体ない、ということで雪中鳥見行という羽目になりました、浮き浮き。 普段と違って好きな場所に好きなだけいられるから、かじかんだ指に息を吐きかけながら、じっくりゆっくり、それぞれの鳥の特徴を観察します。
少人数だからコースを変えて、人家の裏道を通り抜けたり、もしかしたら珍しいのがいるカモ、と脇道にそれたり、オリエンテーリング気分も味わえました。 一時やんでいた雪がまたひどくなったところで、みんなは駅へ帰りますが小生一人、鳥見と撮影を続けます。 聞こえるのは水の流れる音だけ。 ひっそりと静まりかえる里山を独占しつつ、熱いお茶と、自分で握ったオムスビに舌鼓、ん~、美味し。
食事していたら、人なつっこいルリビタキ。 歩き出したら、樹幹を次から次へと駆けて行くカラ類の混群など、鳥影薄い中、けっこう出てくれたので満足満足でした。(^。^)v
本日の出現鳥種
アオサギ、キジバト、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、マヒワ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス。(合計23種)
by dondendanuki
| 2011-01-16 20:00
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