2012年 02月 19日
定例の鳥見行 |
前日の雪があちらこちらに残る里山は、晴れているにもかかわらず空気がビシッと冷えている。 開始直後に上空をゆったりと舞うアオサギ2羽、さらにその上をカワウがせわしなく羽ばたいていく。 幸先いいぞとつぶやくが、いやいや油断は禁物、なにせ出ないことでは定評のある(?)我が探鳥地、と思い直す。
案の定、田畑ではぼちぼち、谷に入ってもぼちぼち、なかなか種数が稼げない。 カラ類の声に双眼鏡を向けるも、彼らの姿は木立の向こうをチラホラするのがほとんど。 参加者の方もスタッフも、氷を割ったり、霜柱を踏んだり、つららを撮影したり、もちろんおしゃべりに花が咲き・・すでに鳥はあきらめてるのか?(笑)
鳥が出ないから、というわけではなく、本当に寒い。 参加者のTさんがお持ちの簡易寒暖計を見せていただくと摂氏4度、そら凍えるワ。 それでも、昨日活躍したOくんが今日もノスリを発見してくれたし、終了直後には400羽以上のアトリの群れと、おそらく彼らを襲っていたと思われるハイタカが出てくれたので、自分的には満足のいく結果となった。 あ、でも、スズメとウグイスとドバトを発見できず、種数はやはり少なかったな~。(^^;)
本日の出現鳥種
カワウ、アオサギ、ハイタカ、ノスリ、キジバト、コゲラ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、イカル、ハシボソガラス、ハシブトガラス。(合計23種)
番外 現在、国内に3機しかいないというボーイング787。(まさに珍鳥?)
終了直後に頭上を飛び回るアトリの群れの一部。 群れ全体を撮った画像で確認するとその数441羽!(ちまちまと数えました、あ~しんどかった)
案の定、田畑ではぼちぼち、谷に入ってもぼちぼち、なかなか種数が稼げない。 カラ類の声に双眼鏡を向けるも、彼らの姿は木立の向こうをチラホラするのがほとんど。 参加者の方もスタッフも、氷を割ったり、霜柱を踏んだり、つららを撮影したり、もちろんおしゃべりに花が咲き・・すでに鳥はあきらめてるのか?(笑)
鳥が出ないから、というわけではなく、本当に寒い。 参加者のTさんがお持ちの簡易寒暖計を見せていただくと摂氏4度、そら凍えるワ。
本日の出現鳥種
カワウ、アオサギ、ハイタカ、ノスリ、キジバト、コゲラ、キセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、アトリ、カワラヒワ、イカル、ハシボソガラス、ハシブトガラス。(合計23種)
番外 現在、国内に3機しかいないというボーイング787。(まさに珍鳥?)
終了直後に頭上を飛び回るアトリの群れの一部。 群れ全体を撮った画像で確認するとその数441羽!(ちまちまと数えました、あ~しんどかった)
by dondendanuki
| 2012-02-19 23:00
|
Comments(0)