2012年 09月 16日
定例鳥見行 |
7月(清掃)は豪雨中止、8月は夏休みだったため、3ヶ月ぶりの定例鳥見行である。 懐かしい顔ぶれが揃い、集合時刻を過ぎ、さて始めようかと思ったもののナニからスタートしていいのかすっかり忘れていた、大ボケやん。(^^;)
しっかし暑い、日差しがまだまだ強い上に、折から接近中の大型台風による湿気たっぷりの南風、開始前から汗びっしょりだ。 ところがこんな時に限って里でいろいろ出てくれて、オオタカが、サシバが、ハチクマが、イワツバメが峰沿いに飛んでいく。
あと少しで谷に入る地点まで来たところで、上空をグンカンドリみたいなシルエットが通過していった。 細い身体、長い尾っぽ、連続した早い羽ばたき・・チョウゲンボウか、チゴハヤブサか、ハイタカか、判別できなかったのがとっても残念だ。
余りに強い南風に、渡りとは反対方向へ流されていくサシバ。 130羽を超える今年生まれの若いスズメたち。 渡りに加えて地元の鳥たちも現れてくれるからなかなか谷には入れない、という嬉しい悲鳴、自分も暑さを忘れてはしゃいでしまう。
蒸し暑い風は相変わらずだが谷間は木陰、体温の上昇を抑えてくれてホッと一息。 コゲラの巣穴を観察する参加者の皆さん。 2ヶ月前の豪雨により崖が数カ所崩れていたけれど、かろうじて人一人が通れるように補修してあったため、いつもの解散地点までたどり着いて無事終了。
本日の出現鳥種(青色は夏鳥)
ハチクマ、トビ、オオタカ、サシバ、キジ、キジバト、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、タカsp、ヒタキsp(オオルリあるいはキビタキ)。(合計27種)
番外 お腹の大きなジョロウグモ、まだまだ元気に鳴くツクツクボウシ&ミンミンゼミ
【追記】鳥見行の最中、畑でネットの中に入り込み出られずにいたホオジロを救出した。 夜、枕元に現れて「ありがとう、お礼にカメラを・・」な~んて無理か、やっぱし。(^^ゞ
しっかし暑い、日差しがまだまだ強い上に、折から接近中の大型台風による湿気たっぷりの南風、開始前から汗びっしょりだ。 ところがこんな時に限って里でいろいろ出てくれて、オオタカが、サシバが、ハチクマが、イワツバメが峰沿いに飛んでいく。
あと少しで谷に入る地点まで来たところで、上空をグンカンドリみたいなシルエットが通過していった。 細い身体、長い尾っぽ、連続した早い羽ばたき・・チョウゲンボウか、チゴハヤブサか、ハイタカか、判別できなかったのがとっても残念だ。
余りに強い南風に、渡りとは反対方向へ流されていくサシバ。 130羽を超える今年生まれの若いスズメたち。 渡りに加えて地元の鳥たちも現れてくれるからなかなか谷には入れない、という嬉しい悲鳴、自分も暑さを忘れてはしゃいでしまう。
蒸し暑い風は相変わらずだが谷間は木陰、体温の上昇を抑えてくれてホッと一息。 コゲラの巣穴を観察する参加者の皆さん。
本日の出現鳥種(青色は夏鳥)
ハチクマ、トビ、オオタカ、サシバ、キジ、キジバト、コゲラ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、イソヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ハシボソガラス、タカsp、ヒタキsp(オオルリあるいはキビタキ)。(合計27種)
番外 お腹の大きなジョロウグモ、まだまだ元気に鳴くツクツクボウシ&ミンミンゼミ
【追記】鳥見行の最中、畑でネットの中に入り込み出られずにいたホオジロを救出した。 夜、枕元に現れて「ありがとう、お礼にカメラを・・」な~んて無理か、やっぱし。(^^ゞ
by dondendanuki
| 2012-09-16 22:11
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