2013年 01月 27日
ギャラリー巡り |
今年の目標というわけではないけれど、月に一度は心斎橋ギャラリー通りへ行こうと思う。 いろんな作品と、その見せ方飾り方や、作家さんたちの作品集を実際に観ることは、自分にとっては良い勉強だし刺激になるからね。
てなわけでAcruの「旅人展2013」からスタート。 個性ある様々な「旅」に、どこか遠くを夢見ていた自分を思い出し、ちょいとセンチになる。 ショップに上がって、先日手に入れたデジカメのためのハンドストラップを注文する。 メインの色を指定して、細かな部分は工房の職人さんにお任せ、出来上がりが待ち遠しい。(^^)
ナダールはモノクロ写真展「白と黒の間に」。 いつも思うこと、綺麗に焼かれたモノクロはそれだけで気持ち良い、白トビも黒ツブレも含めて・・。 自分がモノクロを撮ることがないからよけいに憧れるのかも知れない。
壹燈舎、児島聖さんの写真展「eye trap 4rd」へ。 と、ここでハリアナの師匠にバッタリ。 積もる話、積もらない話に夢中になり、在廊された児島さん(と思われる方)や、ギャラリーのオーナーには失礼しました。m(__)m
師匠と共に喫茶店を探して彷徨うが日曜日のこととてお休みばかり。 アビィの廊下で缶コーヒーを飲もうと画策、アビィ「ソラリストの詩●8」へ。 真っ青に澄み切った空、ちぎれ雲・羊雲・巻層雲の空、どんより雨空(?)などなど、空を撮ることの多い自分には嬉しい作品展。 ここでNさん、Mちゃんに遭遇、お元気そうで何よりだ。 どちらも声を掛けられるまで気づかなかったのは申し訳ない。(^^ゞ ついでに3月の「鉄道のある風景●3」の参加申し込みをおこなう。 「風景の中にとけこむ鉄道」というスタンスか、難しいけど頑張ろ。
お次はビーツギャラリーの「7 rivers」。 ここは、え~っと、なんていうか、他のギャラリーよりも芸術家度が高いというか、濃いというか、怪しい入り口も含めてちょっと敷居が高い。 だもんで、師匠が一緒でなければたぶん寄っていない、でも、寄って良かった。 モノクロのオーソドックスな赤外作品と並んでカラーの赤外作品を、この目で初めて見ることが出来、作家さんにいろいろと質問させて貰えたから。 ひるたさん、ありがとうございました。
重い三脚に、なぜか紙芝居の道具も抱えた師匠はこれから撮影に向かうという、すごいなあ。 その師匠にくっついて御堂筋を歩きながらいろいろと教えて貰う。 これは又一ビルの一角に埋め込まれている(?)旧大谷仏教会館の外壁の一部。 高速をくぐるとハードロックカフェ。 玄関上部にアメ車のお尻が逆さまにくっついている。 さらに行くとナントカっていう高級ホテル、最上部に夕陽があたってる? 御堂筋の高さ制限による景観をぶちこわしてることで第一印象悪し。(貧乏人のひがみ少々アリ) 師匠と別れて富士フォトサロンで開催されている「第8回 美しい風景写真 100人展」を観る。 そうそうたるメンバーの大伸ばしにされた作品がずらり。 ひゃああ、昔はこういうのを撮りたかったんだよなあ、と思わずため息吐息。
ただし、それはそこに切り取られている風景に、であって、作品そのものに感激したのではないような気がする。 素晴らしい風景を切り取れる技術・情熱・機材・センスなどは尊敬に値するけれど、自分に撮れるかというと絶対に不可能ではあるけれど、でも、どうもなんか違うんだよなあ、と、ものすごく不遜なことを承知でつぶやいてみる。(笑)
作品と人に巡り会った一日、心地良い疲れに電車で熟睡。 さてさて、2月のギャラリー訪問はいつにしようか、楽しみ楽しみ。(^^)
てなわけでAcruの「旅人展2013」からスタート。 個性ある様々な「旅」に、どこか遠くを夢見ていた自分を思い出し、ちょいとセンチになる。 ショップに上がって、先日手に入れたデジカメのためのハンドストラップを注文する。 メインの色を指定して、細かな部分は工房の職人さんにお任せ、出来上がりが待ち遠しい。(^^)
ナダールはモノクロ写真展「白と黒の間に」。 いつも思うこと、綺麗に焼かれたモノクロはそれだけで気持ち良い、白トビも黒ツブレも含めて・・。 自分がモノクロを撮ることがないからよけいに憧れるのかも知れない。
壹燈舎、児島聖さんの写真展「eye trap 4rd」へ。 と、ここでハリアナの師匠にバッタリ。 積もる話、積もらない話に夢中になり、在廊された児島さん(と思われる方)や、ギャラリーのオーナーには失礼しました。m(__)m
師匠と共に喫茶店を探して彷徨うが日曜日のこととてお休みばかり。 アビィの廊下で缶コーヒーを飲もうと画策、アビィ「ソラリストの詩●8」へ。 真っ青に澄み切った空、ちぎれ雲・羊雲・巻層雲の空、どんより雨空(?)などなど、空を撮ることの多い自分には嬉しい作品展。 ここでNさん、Mちゃんに遭遇、お元気そうで何よりだ。 どちらも声を掛けられるまで気づかなかったのは申し訳ない。(^^ゞ ついでに3月の「鉄道のある風景●3」の参加申し込みをおこなう。 「風景の中にとけこむ鉄道」というスタンスか、難しいけど頑張ろ。
お次はビーツギャラリーの「7 rivers」。 ここは、え~っと、なんていうか、他のギャラリーよりも芸術家度が高いというか、濃いというか、怪しい入り口も含めてちょっと敷居が高い。 だもんで、師匠が一緒でなければたぶん寄っていない、でも、寄って良かった。 モノクロのオーソドックスな赤外作品と並んでカラーの赤外作品を、この目で初めて見ることが出来、作家さんにいろいろと質問させて貰えたから。 ひるたさん、ありがとうございました。
重い三脚に、なぜか紙芝居の道具も抱えた師匠はこれから撮影に向かうという、すごいなあ。 その師匠にくっついて御堂筋を歩きながらいろいろと教えて貰う。 これは又一ビルの一角に埋め込まれている(?)旧大谷仏教会館の外壁の一部。
ただし、それはそこに切り取られている風景に、であって、作品そのものに感激したのではないような気がする。 素晴らしい風景を切り取れる技術・情熱・機材・センスなどは尊敬に値するけれど、自分に撮れるかというと絶対に不可能ではあるけれど、でも、どうもなんか違うんだよなあ、と、ものすごく不遜なことを承知でつぶやいてみる。(笑)
作品と人に巡り会った一日、心地良い疲れに電車で熟睡。 さてさて、2月のギャラリー訪問はいつにしようか、楽しみ楽しみ。(^^)
by dondendanuki
| 2013-01-27 21:33
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