2015年 12月 19日
鉄道模型運転会 |
自分の鳥見の師匠Nさんは鉄道マニアでありまして、お家の2階の一部屋丸ごとがジオラマ(&作業スペース)で占められています。 以前訪問した時よりもさらに路線が延長され、師匠が社長を務める「恩暮呂鉄道」(おんぼろてつどう=漢字はこれで合っているんだろうか?)はますます発展しているとのことなので、その様子を見てみようと鳥友二人と共に押しかけました。
ここはおそらくターミナル駅です。 一番左側の側線に接して制御盤があり全ての列車の運行を見守っています、というか、Nさんがカチャカチャと何やら動かしたりコントローラーなんかを触っています。 ポイントの切り替えや列車の連結開放なども遠隔制御されるので、こういう操作だけを見ていても飽かず面白いと思うのは自分にも鉄道マニアの素質があるからかも知れません。 新たに敷設された路線は都会ではなく海辺の町でして、撮影に失敗したので写ってはいませんがこの線路のすぐ脇に港がありました。 波止場には漁船や小さなフェリーなどが浮かんでおり、近くの駅には出荷するための貨物車両が置かれています。 ターミナル駅を出発したこの列車の先頭は赤い電気機関車、2両目に繋がっている黄色いのはディーゼル機関車(ホントならあり得ない光景かなあ?)です。 実はこれは自分が持ち込んだ貨物編成で、恩暮呂鉄道の路線を借りて物資(撮影機材、という設定)を運ばせて貰っている(という設定)ところです。 自分の車両が大きなレイアウトの中を走り回るって感激でした。 鉄道模型用語で言うところの「リバース区間」があるために、運転するといっても簡単ではありません。 それでも自分の手で走らせることの楽しさは格別のものでありますね。 興奮していたのか撮影画像はブレボケが多かったので、これはぜひリベンジしたいと思ってます。 Nさん、奥さま、ありがとうございました、またお邪魔しますのでよろしくお願いいたします。m(__)m
ここはおそらくターミナル駅です。 一番左側の側線に接して制御盤があり全ての列車の運行を見守っています、というか、Nさんがカチャカチャと何やら動かしたりコントローラーなんかを触っています。 ポイントの切り替えや列車の連結開放なども遠隔制御されるので、こういう操作だけを見ていても飽かず面白いと思うのは自分にも鉄道マニアの素質があるからかも知れません。
by dondendanuki
| 2015-12-19 22:17
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