2016年 10月 18日
今週のトイ(レ)カメラ |
「スメナ-2」、ソ連製らしい。 ベークライトボディがちゃちっぽいものの、この作りに赤茶色はよく似合っていると思う。 フィルムサイズは36×24だけどラピッドシステムだから、通常の35ミリフィルムをラピッド用ケースに入れ替えなければならず、ちょいと不便。
レンズ名は特に見当たらず「T-22 40mm/F:4.5」(最小絞りF:22)という記載が、絞り設定表示と並んでおり、そのシルバー部分がそのままピントリングとなっている(最短撮影距離は1.3m)から、ピントを廻すとレンズ内部の絞り羽根までもがくるりくるりと回転してしまう、なんとも不思議な眺め。
ピントリング基部の黒いリングには被写界深度目盛り、懐かしいなあ。(^^ゞ 黒いリングの外周にシャッタースピード目盛りがあり、B、1/10、1/25、1/50、1/100、1/200秒が並び、その内側にシャッターセットレバーとシャッターレバー、反対側にはセルフタイマーレバーがくっついている。
軍艦部は、ファインダー上部に丸い撮影枚数表示窓、フィルム巻き上げダイヤル、アクセサリーシューだけというシンプルさ。 チープだけどカメラらしいカメラ、好きである。 ジャンク扱いで購入した完動品。(^^)v
レンズ名は特に見当たらず「T-22 40mm/F:4.5」(最小絞りF:22)という記載が、絞り設定表示と並んでおり、そのシルバー部分がそのままピントリングとなっている(最短撮影距離は1.3m)から、ピントを廻すとレンズ内部の絞り羽根までもがくるりくるりと回転してしまう、なんとも不思議な眺め。
ピントリング基部の黒いリングには被写界深度目盛り、懐かしいなあ。(^^ゞ 黒いリングの外周にシャッタースピード目盛りがあり、B、1/10、1/25、1/50、1/100、1/200秒が並び、その内側にシャッターセットレバーとシャッターレバー、反対側にはセルフタイマーレバーがくっついている。
軍艦部は、ファインダー上部に丸い撮影枚数表示窓、フィルム巻き上げダイヤル、アクセサリーシューだけというシンプルさ。 チープだけどカメラらしいカメラ、好きである。 ジャンク扱いで購入した完動品。(^^)v
by dondendanuki
| 2016-10-18 00:00
|
Comments(0)