2016年 12月 06日
今週のトイ(レ)カメラ |
「アグファ オプティマ335」。 レンズは「AGNATAR 40mm/F:3.5」(最小絞りF:22)で、プログラムAE(シャッタースピード 1/30~1/300秒)、ストロボ使用時は絞りを選択するというシンプルさ。
四角くてすっきりしたボディにガチーンとくっつけたレンズ、アンバランスなほどの大きいファインダー、プラではなさそうなのにプラっぽい外見、当時のカメラとしては禁忌(?)であろうオレンジ色のシャッターボタン、三脚穴がボディ下面ではなく側面にあるという、他にはないヘンテコさが魅力なんだよね~。(^^) さらにユニークなのは、通常では固定表示された距離指標(白い点)へ、距離目盛りが印刷されたピントリングを回転して合わせる、というところをこのカメラでは真逆になっているから、ついつい絶対に回せない距離目盛りをグィィィと掴んでおりましたとさ。(笑) で、もう一つ面食らったのがレンズ下部に印刷された距離目盛り。 絵表示よりも細かいので神経質な人はこちらを使ってね、というわけでもなかろうが、この方が自分には分かりやすい、なにせ40mmでは被写界深度でごまかしにくいから。(^^ゞ
四角くてすっきりしたボディにガチーンとくっつけたレンズ、アンバランスなほどの大きいファインダー、プラではなさそうなのにプラっぽい外見、当時のカメラとしては禁忌(?)であろうオレンジ色のシャッターボタン、三脚穴がボディ下面ではなく側面にあるという、他にはないヘンテコさが魅力なんだよね~。(^^)
by dondendanuki
| 2016-12-06 00:00
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