2019年 01月 11日
水鳥の生息数調査パート1 |
例年ならば約1週間という調査期間が今年は2週間、いや助かった、どうにかこうにか達成できそうだ。 とりあえず距離が長い方を片付けよう、ただ、石が不安なので相方に付き添って貰い、さらにいつもならキョロキョロとタカ類なども探すところ、サッサと進んでパート1無事終了。
しかし昨年の豪雨と台風の影響か、川の様子が一変しておりススキ(アシ?)の生育がわるく、いつもなら川岸を賑わせているホオジロ類の数が少ないばかりか、カワセミがゼロ、そして肝心のカモ類カワウが皆無という惨憺たる結果となった。
元々、カモが少ない川だけど、それにしても調査区域を外れてサギ類カモ類で賑わっている場所に来ても彼らの姿が全く見えないって、こんなのは初めてだ。 来週、残っている別の場所を訪問するがはたしてどうなんだろう、ちょいと不安。
石の痛みは全くなくて一安心するも、久しぶりの運動(約1万歩)のせいか疲労に加えて残尿感がハンパなくうっとうしい。 それに某食堂のお昼ご飯が珍しいほどの薄味で、身体には良いかも知れないが味覚音痴の自分にも美味しくないと思わせる出来映えだった。
ダイサギ、かろうじて1羽発見
アオサギ、ダイサギ、イカルチドリ、トビ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ。
(合計19種)
道路脇に捨てられていた(?)バナナ、まだ喰えそうだ
by dondendanuki
| 2019-01-11 22:00
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