2021年 01月 10日
水鳥の生息数調査 |
引き継ぎされて今年でちょうど10回目となる調査だけど、いつもいつもカルガモ以外に出るのはコガモとカワウがちらほらするばかり。 ここを観察場所に選んだ昔はもっと多くの種類種数がいたんだろうか、どうもそんな風には思えないのになあ。
まあ、カモが居なくてもけっこう野鳥は出てくれるから調査を口実に楽しめる。 難を言えば交通の便が良くないこととバス代が高いこと、食堂とトイレがないこと。 幸いにして今日はドラ息子が休みなので往復共に送迎して貰った。
2箇所を巡って約8Km、3時間40分で32種はまあまあの出具合。 相方がけっこう見つけてくれるので助かる。 ヨシガモ♀とタシギは10回目にして初めて出会った。 イカルチドリ3羽、カワガラス3羽、カワセミ6羽には思わずニンマリ。 期待のタカは種不明が1羽のみで残念。
2~3日前からの厳しい冷え込みに不安いっぱいなるもドピーカンと微風に助けられて無事終了し、相方とドラ息子に日当代わりの美味しいぜんざいをご馳走し、自分は珈琲付きのトーストで昼飯代わり。 さて、来年はどうしよう、水鳥が出ないからもう切り上げてもいいんじゃないかな。
【追記】
今日は双眼鏡を忘れるという大失態。 相方は裸眼で、自分はデジイチのファインダーで見る羽目になる、ボケボケやん。 画像が見やすいと評判のペンタックスKPだけど、やっぱり双眼鏡にはかなわない。(^^ゞ
【追記】
特徴はヨシガモなんだけど、全体の雰囲気がなにかヘン・・はてさて???
コチドリを撮ったらタシギも写っていた
ヨシガモ1、カルガモ54+、キジバト、カワウ1、アオサギ、ダイサギ、イカルチドリ3、タシギ1、トビ、カワセミ6+、コゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、カワガラス3、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、タカsp。
(合計32種)
by dondendanuki
| 2021-01-10 17:04
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